一人暮らしのお部屋は常に綺麗にしていたいもの。
実家にいた頃よりも、一人暮らしの方が床に落ちているほこりや髪の毛が気になりませんか?
きれいなお部屋をキープするために必要不可欠なのが掃除機。
自動のロボット型やコードレスのハンディタイプなど種類がたくさんあったり、メーカーも多くてどれがいいのかわからない!
種類が多すぎて決められないあなたに、掃除機のタイプ別におすすめを紹介します。
自分で確実に掃除したい スティックタイプ掃除機
コードあり掃除機は、キャニスタータイプと呼ばれ、一般的に家庭で多く使われているタイプ。
掃除機本体に車輪がついていて、ごろごろと引っ張るタイプです。
キャニスタータイプは一人暮らしの家には大きすぎ、邪魔になるので除外しました。
一人暮らしにおすすめなのがスティックタイプの掃除機。
コードレスのタイプとコード付きの物があり、コード付きのタイプは吸引力が高く確実に掃除ができます。
使う時に毎回コードを電源につなぎ、終わればコードを収納しないといけないことと、少し重いことがデメリットです。
自分の好きな時に好きな場所を確実に掃除できるので、几帳面な人や完璧に掃除したい人、面倒くさがりではない人、掃除が好きで苦にならない人におすすめのタイプです。
コードレスタイプは手軽に取り出して掃除ができるのですが、吸引力が弱いことが多いのがデメリット。
■ツインバード
コードレスでないですが、軽いのでハンディタイプとほとんど同じぐらい気軽に使えるスティックタイプの掃除機。
何と言っても吸引力が強くて、吸い残しがありません。
吸い込んだゴミも本体をぱかっとはずして簡単に捨てられます。
唯一の欠点は少しだけ音が大き目ですがほとんど気になりません。
こんなに性能がよくて値段が2000円ちょっと。
かなりおすすめです。
手軽に掃除できる ハンディタイプ掃除機
■日立工機 7.2V コードレスクリーナ 充電式 1.5Ahリチウムイオン電池付
床の汚れは気になるけど、いちいち掃除機を出してきて電源につないでかけるのがめんどくさいし重い!という人におすすめなのがコードレスのハンディタイプ。
充電をしておくだけで、線をつながなくてもすぐに掃除ができるので思いついた時にささっと取り出してささっと掃除を終わらせることができます。
デメリットは有線の掃除機に比べて、吸引力が弱い場合があること。
自動で掃除をしてくれる ロボット型掃除機
掃除機をかけるのが大嫌い、時間がない、めんどくさいという人におすすめなのが自動で掃除をしてくれるロボット型の掃除機。
デメリットは床に物を多く置いていたりするとロボット掃除機が通れないため、その部分は綺麗にならないということ。常に物が床にない状態にしておかないと綺麗に掃除されないので、荷物が少ない人や、整理上手な人に向いているかも。
■iRobot ルンバ 622
ロボット掃除機といえばルンバ。
一番有名なロボット掃除機なので値段が高い物が多いのですが、ルンバの中でもこの622は一番価格が安いので検討しやすいです。
ロボット掃除機は格安でいろんなブランドから出ているのですが、電池のもちが悪かったり吸引力が弱いなどの問題があり、やっぱり本家のルンバを買うのが一番良さそうです。
コスパ最高 1万円以下で性能がいいもの
ここまで、性格や掃除機のタイプ別におすすめを紹介しましたが、一番コスパがよく性能がいいのがこちらの掃除機。
先ほどもスティックタイプ掃除機で紹介しましたが、2000円ちょっとで完璧な性能を持つのがツインバードのスティック型クリーナー。
ダイソンやルンバなどのブランドや名前にこだわらず、性能や使い勝手を求めるのであればコスパがよくおすすめです。
値段や用途で選ぼう
一人暮らしでは、部屋が狭いことが多いのでダイソンや大型掃除機などの高級な掃除機はほとんど必要がないと思います。
安く、手軽にいつでも掃除できるような軽くて使い勝手の良い掃除機をオススメします。